免疫⼒と「⽖もみ」のヒミツ<爪もみ健康法編>

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前回は、免疫力と「爪もみ」のヒミツ<免疫力編>をお届けしました。今回は、<爪もみ健康法編>と題して、 爪もみを中心に健康法お届けいたします。

手軽な免疫力アップ健康法

それでは、自律神経を整える効果的な方法をいくつかご紹介します。

1.爪もみ療法

爪もみのやり方

①両手の爪の生えぎわを反対側の手の親指と人さし指で両側からつまみ、押しもみします。
②両手の5本の指を10秒ずつ刺激します。
③自分が治したい病気・症状に対応する指は、20秒ずつ刺激します。
④もむときは、「少し痛いけど気持ちいい」刺激が得られるようにしましょう。
※1日2~3回、毎日続けましょう。爪の生えぎわをもむことで、親指・人さし指・中指・小指は副交感神経、薬指は交感神経が刺激され、過度なストレスなどで乱れた自律神経のバランスを整える効果があります。


★通勤中やお風呂の中など、気がついたら実践してみましょう!
★冷えや下半身の症状を改善したい場合には、足の指ももみましょう!

※肩こり、生理痛、頭痛などの改善のほかにも、不眠症、うつ病、リウマチ、糖尿病、高血圧などにも効果を示すことが報告されています。(詳しくは、末尾に記載の参考図書をご参照下さい。)

※ただし、薬指を単独で刺激すると免疫力を低下させる可能性があります。必ずほかの指といっしょに刺激しましょう。

2.臍下丹田呼吸法

呼吸法

普段何気なくしている呼吸でも、上手に利用すれば免疫力アップに効果を発揮します。そこでポイントになるのが「腹式呼吸」と「鼻呼吸」!

下腹部(臍下丹田)は「第2の脳」とも呼ばれ、自律神経が交差する大切な部分です。腹式呼吸はこの第2の脳を適度に刺激し、バランスを整えます。また、その際、鼻呼吸にすると、より深くゆっくりとした呼吸になり、さらに効果はアップ!
鼻からゆっくり息を吸ってみてください。なんだかそれだけで気分がリラックスしてきませんか?
※とくに、糖尿病、高脂血症、老人性痴呆症、うつ病の方々には最適です。

3.舌出し運動

舌を大きく出したりひっこめたりする運動。
舌出しは脳の海馬を刺激し、その周りの間脳(自律神経の中枢)も刺激する効果があると言われます。
※特に気管支喘息、自律神経失調症、記憶力低下の防止などに最適。

4.バランスのとれた食事

健康を維持するうえで、食事が大切なのは言うまでもありません。それは、単に栄養を摂取するだけでなく、消化管を刺激し自律神経のバランスを整える作用もあります。

◎おすすめ食材 玄米、発酵食品(漬け物、みそ、納豆、ヨーグルト)、豆、ごま、小魚、小エビ、キノコ、海藻
※酢やレモンなどの酸味や苦みも副交感神経を刺激する

5.笑い

「笑う」ことで一段と副交感神経が刺激され、免疫力が高まるのです。いっぱい笑って楽しく健康な生活を送りましょう。


健康は日々の積み重ねです。
まずは今日から、通勤電車やお風呂の中で、爪をモミモミしてみませんか?
免疫力を高めて健康なカラダを作ろう


【参考文献】
『やさしい免疫の話』(村山知博著)
『免疫物語』(横山三男著)
『イメージヒーリング』(李敬烈著)
『えがお計画』創刊号
(心と免疫学を学ぶ:中田光紀氏)
『2002.3.23 ティーエフケイ㈱勉強会資料より』