アメリカンチェリー

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春から夏が旬のアメリカンチェリーですが、関節炎や痛風などの痛みに対して効果があることが分かってからは、濃縮ジュースなども出回り手軽に摂取できるようになっています。

アメリカンチェリー

栄養成分

関節痛というと、一般的にエビやカニなどの甲殻類が良いと言われています。
これは、甲殻類に含まれるグルコサミンという成分が、新しい軟骨の生成を促進し、変形関節症の進行を食い止める作用があるといわれているからです。
また、痛みそのものの改善には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素成分を豊富に含む「アメリカンチェリー」が注目されています。アメリカンチェリーは、アメリカから輸入されたさくらんぼの総称で、タルトチェリーやブラックチェリーなどとも呼ばれています。

どうして痛みに効くの?

・痛みのもとになる炎症を引き起こす酵素(COX)を抑制する
・痛風の原因である「尿酸」を分解する

また、アメリカンチェリーには尿酸の排泄を促すクエン酸も含まれているため、アメリカでは『痛風に効く民間薬』として知られているようです。

濃い赤色のものほど高い効果があり、アントシアニンは、加熱・冷凍しても成分がほとんど変わらないとされています。旬の時期に大量購入して、ジャムにしたり、冷凍保存で毎日食用することもできます!
工夫して、取り入れてみませんか。



参考図書
『食の医学館』(小学館)
『食べるくすりの事典』(東京党出版)
『食べて治す!栄養成分事典』(主婦の友社)